雨の七夕!!【三島】

 こんにちわ！

出張マッサージ楽庵大阪店　三島です。

7月7日は、たなばたですね。

七夕と書く理由は中国宮中では7月7日の夕方に行っていた行事で、たなばたと読む理由は、

日本の伝統神事、棚機(たなばた)の読みをあてているそう。

一般的にたなばたと言えば、天の川。その天の川にいる天帝という神がいたのですが、

この天帝には布を織る織姫がいました。

ある時牛飼の彦星と出会い恋に落ちました。

恋人同士になったふたりは仕事をしなくなりました。

それに怒った天帝は2人を引き離し年に1度しか逢えないようにしました。

と言うのがよく言われる言い伝え。

仕事も見えなくなるくらい情熱的な恋愛なのかな〜

それともいやいやしてた仕事だったから放棄したのかな(￣▽￣;)…

なんてくだらない事考えてしまいました。

年に1度しか合わないからか七夕祭りが定着しましたね。

私も去年書きました。

ところでなんで今の行事ができたんだろう？

日本には平安時代の古くから棚機という行事があったそう。

宮中の人はナスや桃、梨などを備えて香をたき、詩を詠みました。

この時さといもの葉にたまった夜露で墨を溶いて梶の葉に和歌を書いて願い事をしていたそう。

この宮中が江戸時代に七夕節句(しちせきのせっく)となり果物や野菜を供え習い事の上達を祈るようになり、

このときには、梶の葉の代わりに5色の短冊に願い事をかき、笹に吊るようになったそうです。

5色の意味
赤→家族への思い
青→誰かのためにと言った社会貢献
白→自分なりの決まり事
黄色→いつまでも仲良く痛い友人関係恋愛関係
紫→学問や技能の向上

だそうですよ。

皆さまの願いはなんでしょう☆彡.。

 

 

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